上半身のキレイがここで決まる!理想の肩の位置はここ!
第一印象が違う!
姿勢が違うと、
プラスマイナス5歳以上
は違いますよね。
姿勢と言えば背中です。
でも、もう一つ
見落としがちな、
大切なポイントがあります。
それが肩です!
肩の位置が理想的であれば、
胸が自然に開き、
顔も明るく、
印象がグッと良くなるのです。
では、
肩の理想的な位置とは?
また、どうやって直すの?
肩の理想的な位置は、指先が指し示す!
肩が理想的な位置にあると、
中指の位置が、ちょうど
ズボンの横の
ぬい目上にきます。
ぜひ、チェックしてみて下さい。
立った姿勢で、肩の力を抜き、
自然に手をおろしてみて下さい。
あなたの中指はどこにありますか?
ズボンの横のぬい目の上ですか?
それとも、それより前ですか?
ズボンの横のぬい目よりも
前にあると、
あなたの肩は
前にずれています。
この肩の骨、
ゆがむと見た目だけでなく、
体もつらくなるのです。
肩こりの原因になる肩のゆがみ
肩の骨って、
実は肩甲骨のことです。
肩甲骨には、
17もの筋肉がついています。
ですから、肩甲骨がずれると、
その17の筋肉が
無理に引っ張られたりします。
また筋肉も、
肩甲骨がそれ以上
ゆがまないように、
引っ張り返します。
その結果、筋肉は
いつも疲れて
慢性的にこってしまう
のです。
慢性的な肩こりの方は大体、
肩甲骨のまわりの筋肉の
こりがひどくガチガチです。
肩甲骨グルグル動かす
前にずれてゆがんだ肩甲骨。
こり固まって動く範囲が
小さくなっています。
それを動かして、
やわらかくしましょう。
やり方は簡単です。
肩を回すだけです。
簡単すぎてやる気が無くなった?
いやいや、これも
大事なコツがあります。
ここをちゃんとしないと
効果は半減です。
その大事なコツは下記の3つ!
①ひじを肩より下げないこと。
②うしろに回すこと。
(肩甲骨を引き寄せるイメージ)
③頭が前に出ないこと。
このコツをチェックして、
10~20回ぐらい回しましょう。
肩甲骨を大きく動かしましょう。
筋肉がゆるむように。
ストレッチ的な感じです。
あまり頑張ると、疲れて逆効果です。
簡単ですが、
肩はとても楽になるはずです。
肩甲骨のまわりの
筋肉をやわらかくして
肩甲骨の位置を正しましょう!
これが健康のコツ!
健康骨ですね!