「つらい!」は自分で作っている?!
生活習慣が全てです。
では、あなたの原因はどこ?
「加齢です」で納得しないで
同じ歳でも、
腰痛になる人とならない人がいます。
同じ歳でも
毎日つらい人と元気な人がいます。
それは生まれつきですか?
いいえ違います。
つらくなったのには「原因」があるのです。
だからそれを改善していけば、
根本的な解決は可能なのです。
加齢は「言い訳」です
毎日の生活が原因そのもの!
生活習慣病とはよく言ったものです。
実は腰痛も、肩こりも、頭痛も、膝痛も、
体におこるつらいその症状の9割以上が、
あなたの毎日の生活に原因があります。
「加齢です」
とお医者様に言われて
がっくりきたことはありませんか?
老化だとあきらめられがちな
四十肩や白内障、
脊柱管狭窄症なども、
実は生活習慣ひとつで
予防が可能なのです。
だから希望はあります!
「寝る」「食べる」「動く」が全て!
物事は単純です。
あなたの生活は全て上記の三つに
分類されるのをご存知でしたか?
例えば仕事でパソコンの前に
1日中座りきりの方は、
首や肩が前傾して
肩こりや首痛になりがちです。
つまり、体の動かし方に
問題があるということです。
同様に、寝具が柔らかすぎるために
腰が沈んでしまうならば、
腰痛は時間の問題です。
これは寝ている姿勢に
問題があると言えるでしょう。
原因は身近なものです。
あなたの「つらい」を作っている
生活習慣は何だと思いますか?
60%・20%・20%!
これは「寝る」「食べる」「動く」が
健康に与える影響力の割合を示しております。
驚くべきことは、
睡眠環境があなたの健康の
半分以上を作っているということです。
なぜこんなに影響が大きいのでしょうか?
その理由は、寝ている間に体は
ゆがみを整えているからなのです。
仕事などでゆがんでしまった首や肩、
つらくなってきた腰などを、
寝返りを利用しながら整え、
回復させているのです。
だから睡眠環境が不適切だと、
体は回復どころか
どんどんつらくなっていくのです。
車中泊など窮屈な場所で寝たら
疲れが取れておらず寝た気がしませんよね。
これは極端に睡眠環境が良くない例です。
あなたは毎朝スッキリ起床できていますか?
これが簡単なチェック方法です。
「つらい」の原因探しをするなら、
まず睡眠環境からです。