睡眠環境を変えただけ！表情も明るく、昼夜逆転生活が直った！15才 女子
1か月間、これに寝ていただけで、うちの子が変わった！
この15才の女の子は、ほとんど夜昼逆転の生活でした。
夜は、１時や2時まで起きている。
当然朝は起きられない。
朝食は食べられない。
いつもボーっとしている。
表情は暗い。
あいさつをしても、しゃべりかけても反応がうすい。
学校にも行けない。
昼間も家の中をジャージでうろうろ。
お母さんはとても心配しておられました。
それが、１か月間、
牽引効果のあるマットで寝たら変わったのです！
睡眠環境を整えただけで、変わったのです！
表情が明るくなりました！
2か月後。
朝食も食べるようになりました！
土日は、
外で元気に遊ぶようになりました！
彼女は、ただ普通に寝ていただけです。
病院にも行ってません。
薬も飲んでません。
ただ睡眠環境を整え、寝ていただけなのです。
なぜそんなことが可能なのでしょうか？
猫背が良くなったから！
睡眠環境を整えて、目に見えて変わったのは、
姿勢です。
彼女は猫背がひどかったのです。
でも、それがかなり良くなりました。
ここが肝心なところですね。
背骨は健康のかなめです。
なぜならば、大事な神経が通ってるからです。
神経は体全体をコントロールするためのもの。
猫背は、神経を圧迫してしまいます。
神経が圧迫されたら、体が調子を崩しやすい！
昼夜逆転は、
自律神経のバランスが崩れている証拠です！
この15才の女の子が良くなった理由は、
猫背が改善されたからですね。
おかげで自然治癒力がしっかり働いて、
どんどん良くなったのです。
お子様のことでお悩みのお母さん！
一度わが子の姿勢をチェックしてあげてください！
寝ている間に、姿勢が整う！
人間の骨は、とてもズレやすいのです。
1日生活すると、
約1000分の17ミリずれるそうです。
人間の体はそれを、寝ている間に直すのです。
どうやって？
寝返りで直すのです。
長時間同じ姿勢でいると、のびしたくなりますよね？
1時間もしゃがんで草むしり…
そうすると腰や背中がつらくなってきます。
立ち上がって、のびをする。
これはゆがみを直そうとする行為です。
実は、寝ている間は、
ゆがみをとるのに最適な時間です！
なぜならば、頭や身体の重さが、背骨にのっていないからです。
逆に言うと、ゆがみを直せるのは、
寝ている時だけです。
普通の人は、一晩に20～30回寝返りをするそうです。
しかし、睡眠環境を整えるならば、
なんと約40回まで増えます！
そうすると、それだけ骨のゆがみが整っていくわけです。
正しい姿勢をつくる大切な睡眠時間、有効に利用したいですよね！
適度な固さが寝返りを促進する！
フカフカのベット！
体がつつみこまれるようで気持ちいい～！！
と思うのは、起きている時だけです。
やわらかすぎる寝具は、
腰や背中が沈みすぎます。
そして、姿勢が大きく崩れてしまうのです。
腰が沈んでくの字になってしまうと、
それだけでつらい！
朝起きて、腰が重くなったり、
だるくなったりなりやすいのです。
そして一番やっかりなのが、
寝返りが打ちにくいこと！
寝返りが打ちにくいと、
寝返りの回数が減ります！
これはやばいです！
姿勢を良くするために、
適度な固さのある寝具で寝ましょう。
寝具を選ぶとき、寝返りのしやすさで選んでみましょう。
固めの寝具で、寝返りをバンバン打って、姿勢を整えましょう！
そうすると、神経の伝達がスムーズになります。
そうすると、体の自然治癒力が高まります。
結果、色々な
体の悩みが自然と解決していきます。
※寝具のご相談承ります。お問合せフォームからお願いします。
