夜9時に寝て、朝7時に起きる小学生の学力が最も〇〇だった!

早寝早起き 睡眠時間 学力

学力が最も高くなる早寝早起き!

結論から言います。
下の2つのグラフを見てください。

寝る時間と学力の関係

起きる時間と学力の関係

一目瞭然!!

早寝早起きの習慣が、
脳を育てます!

学力を伸ばします!

なぜでしょうか?

寝ている間に、記憶の定着をしているから

睡眠にはリズムがあります。
浅い睡眠(レム睡眠)と、
深い睡眠(ノンレム睡眠)
が交互に出てきます。

レム睡眠とノンレム睡眠(子供時間)

その浅い睡眠の時(レム睡眠)に、
脳は1日の情報整理をするのです。

記憶の整理とは、
必要な記憶をきちんと定着させ、
不要なものは忘れることです。

ということは、
学んだことが、しっかりした
実力になるということです。

睡眠時間が、短くなると、
浅い睡眠(レム睡眠)の回数が、
少なくなります。

また、
早寝早起きのリズムが崩れると、
浅い眠りと深い眠りの
メリハリが無くなります。

このように、
睡眠のリズムが崩れると、
記憶の整理が十分にできません。

 

成長ホルモンが疲労回復させる!

「朝からあくびをする子供が
 多くなっている…」

最近よく聞きますよね…

睡眠不足だし、
疲れも取れていない!

朝から疲れていたら、
勉強に身が入らない!

疲労回復に大切なのは、
成長ホルモンです。

成長ホルモンの分泌と眠りの深さ(子供時間)

成長ホルモンの分泌を多くするには、

寝始めの90分間に、
しっかり深く眠ることです

遅くまでテレビを見ていたら…
十分に深く眠りにくいです。

スムーズに寝られるように、
テレビなど脳が興奮することは
1時間前にはやめておきましょう。

また、
食事も寝る2~3時間前には
食べ終わっておきましょう。
満腹だと、ホルモンが出にくいのです。

何よりも、
毎日、早寝早起きのリズムを
規則正しくすることです。

睡眠のリズムが崩れると、
ホルモンの分泌も
不調をきたします。

 

9時寝、7時起きで学力アップ!

子供の学力のために、
塾に行かせる。
大いにけっこうです。

でも、
早寝早起きしただけで、
今より学力が上がる!

こんなお得なことはありません。
こんな楽ちんなことはありません。

子供の学力でお悩みの
お母さん、お父さん。

是非、子どもの早寝早起きの
リズムをつくってあげて下さい!

 

 


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